就活生にこそ「メモの魔力を読んで欲しい!!」

2019年3月6日

注目の起業家、前田裕二さんの「メモの魔力」を読んでみました。就活生の時に出会いたい本だった!!!!

どんな本か気になっている人に向けて一言でざっくり言うと、

メモを取りまくって、自分の夢を見つけて自分の人生を豊かにしていこう」ということが書かれています。

就活生にこそ「メモの魔力」を読んで欲しい、というタイトルにしたのは自己分析に最適の本だと思ったからです。そう思った訳を以下に書いていきます。

あなたはどういう人間か?

「あなたはどういう人間か?」、「一度きりの人生で何を成し遂げたいか」、「自分が夢中になれることは何か」、これは就職活動の面接で私が実際に聞かれたことです。この質問を突然聞かれて、すぐに答えることはできますか?もし答えられなかったら自分のことを100%理解できていないまま生きているということです。※私は旅に出たいです

まだ自分の夢が見つからない人も大丈夫です。「メモの魔力」には巻末には「自分を知るための【自己分析1000問】」という自己分析のための質問があります。1000問に取り組むことはなかなか難しいですが、性格についての100問、経験についての100問、夢についての100問というようにジャンルに分かれているので、こういった就活向けの100問に取り組むだけでも十分に効果があると思います。

どうやってメモを取るか?

前田さん流のメモの取り方は、ノートは見開きで使います。

さらにノートを、、、

①標語

②ファクト

③抽象化

④転用

↑このように分けます。

①標語にはファクト、抽象、転用に何を書いているのか、その要約を書きます。要約はできるだけ他人に興味を持ってもらえるように書きます。そうすることで普段から言語力を鍛えられ、人に興味を持ってもらえるように話すことができます。

②ファクトには事実をありのままひたすら書きます。この時点では普通のメモと変わりません。

ファクトをファクトのまま終わらせないために、抽象化以降のプロセスが非常に重要です。

抽象化ではファクトから得られたヒントを書きます。

そして、転用では抽象化で得られたヒントを別のところで活用できないか?ということを書きます。

なかなか文章だけでは分かりにくいと思うので、実際に私が行ったメモを見てください。

ちなみに色分けですが、

緑→主観、自分の考え

青→重要なこと

赤→めっちゃ重要なこと

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このように抽象化ではファクトに書いたことを、「とういうことは?」という質問を投げかけ、何を言いたいか、その本質の部分を抜き出します。そして転用では抽象の段階で得たことから、具体的にどうするか?抽象から得たことを他の何に活用できるか?ということを書きます。

この一連のプロセスでメモを取ることで、日常の価値がなさそうに見える出来事で、普通の人だと見向きもしないことでも掘り下げていくとアイデアに変換していくことができます。

日常の出来事を何でも自分の成長に繋げることができたら、無敵ですよね。著者の前田さんは就活の際の自己分析ノートは30冊を超えていたそうです。自己分析でこのようにノートを使い、本当に自分がやりたいことはないかということをとことん掘り下げて欲しいと思います。

一つの会社に留まることになると約40年働く会社です。後悔のないよう自己分析で自分の夢を見つけ、それを実現できる道を探してみてください。

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