「インプット大全」を読んで学んだこと

アウトプットの重要さが叫ばれている中、良質なアウトプットをするには、良質なインプットが大切だと考えたので、本書を読みました。

今日から実践出来るインプットの方法や考え方で、本書から学んだことを読者のみなさんにも共有したいと思います。

アウトプット前提で情報を収集する

人の話、本、雑誌、テレビなど情報であればなんでも。

【理由】

人の話や本で読んだ内容を他の人に後でプレゼンすると考えて情報を収集する。

プレゼンをするというアウトプット前提で人の話を聞くのと、普通に聞くだけとでは、アウトプット前提で人の話を聞いた方が脳に緊張感を持たせることができる。

緊張感というのが重要で、緊張というストレスを脳に与えてあげると「ノルアドレナリン」という成分が脳内に分泌される。

ノルアドレナリンには、
・記憶力
・集中力
・思考力
・判断力

といったものを向上させることがわかっている。

要するに、緊張感を持って情報を収集すると頭がよくなる。

「無知の知」を誇る

「無知の知」は有名な古代ギリシャの哲学者ソクラテスの言葉。

自分が知らないものは何かを知っているということは賢いということ。

【理由】

自分が何を知らないか分かっているということは、何を知ったら次のステップに進めるかがわかっているということ。

そうすれば自分が知るべきことに集中してインプットできるので効率的に情報を収集できるので、成長の早さにつながる。

分からないことが何かわからないという状態が一番危険。

人の話はメモを取りすぎない

【理由】

人の話は言葉という言語的情報以外にも、話し手の容姿、ジェスチャー、臭い、その場の雰囲気といった非言語情報が多く含まれる。

メモばっか取っていると、下ばかり見ることになるので非言語情報が少なくなり、記憶力の低下につながる。

思い出すトリガーになるようなキーワードをメモったり、事前にこの情報だけは知りたいというものを3つだけ決めておいて、それさえ聞ければOKとするのがベスト。

情報の欲張りはよくない。

インプット直後の想起練習

インプットした直後の脳が一番覚えている間にノートなどに覚えている限りのことを思いっきりアウトプットする。

そうすることで記憶を引き出す能力が鍛えられるし、もし忘れてもメモを見れば思い出せる。

昨日、新海誠さんの新作の「天気の子」を見てきたので、早速試してみました。

映画が終わってすぐに映画館の近くのカフェに行って愛用しているメモ帳に印象に残った場面やキャラクターの心情や、映画の描写ですごいと思ったことを全て書き出しました。

※メモの内容はネタバレ注意です

今日から実践すること

・情報に触れる時は必ずアウトプットを前提として、緊張感を持つ

・人の話を聞く時は、3つまでこれだけは聞く!ということを決めておく

・無知の知を誇る。分からないことをそのままにしない(当たり前のことだができていない)

・人の話を聞く時は、キーワードになりそうなことだけをメモる

・話が終わった後にノートに思いっきりアウトプットする=想起練習

【書評】

大全と書いてある通り、情報をインプットする方法の辞書として使える本だと思う。

今は自分にとって欲しい情報のみを抜粋して読書したので、まだ読んでいないページもたくさんある。

今後もインプットしたい情報があった時に、どの方法を使えば最も効率的に情報を収集できるか、その方法を調べるのにインプット大全は使いたいと思う。

AZ前提で話を聞くというのはすごく勉強になった。自分はいつも人任せで、自分が聞いていなくても、他の人が聞いてくれるやろというスタンスで人の話を聞いていたので、そりゃ覚えられなくて当然だという感じだった。

これからは本書で学んだインプット方法を駆使して、効率的にインプットを行いたい。

また、インプットした情報は必ずアウトプットすることも忘れない。

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